こんにちは。トリートメントコーディネーター:岩井裕子です。
黄金週間の中日、皆様ご機嫌いかがですか?
大きな口を開けた鯉のぼりも、
風薫る5月を楽しんでいるようで、なんだかウキウキしてきますね。
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【またまた、やっちゃいました!】
目から火花が飛び散るようなチカチカした光景!声も出ないほどの激痛!
またまた、やっちゃいました!
金庫に指を2本、思いっきり挟んでしまいました・・・ ~(>_<。)ゝ
『そんなに急いでどこへ行く』・『急いては事を仕損じる』・『急がば回れ』
そんなことわざがグルグル頭の中を廻ります。
幸い骨折はしていなかったものの、左手の中指・薬指が全く使えない状態に・・・(*_*)
「利き手じゃなかったし・・・まっ、いいか〜」
なーんて軽く考えていたら、後から意外な落とし穴が。
「腰が痛い・・・」
指の不調が腰にくる?
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首都大学東京の竹井仁教授によると、このように話されています。
「改善しにくい体の凝りや痛みの発生源は、『筋膜』のよじれや硬直が原因ではないか」
『筋膜』とは「全身の筋肉をくまなく覆う薄い膜」のこと。
筋肉だけでなく内臓などの器官をも包み込んで、
伸び縮みしながら ひと続きにつながっているのだそうです。
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確かにここ数日力が入らず、重いものが持てないばかりか、軽い物でも落としてばかり。
自然に他の指でカバーしようと、いびつな力が入っているわけで・・・
【全身はつながっている】ことを、図らずも立証したといえるでしょう。
「歯の1本ぐらい無くなっても、たいしたことないよ〜」と思っている方、
やっぱり要注意ですよー。
◆詳しくは院長著書:「口福の入れ歯」をご覧ください◆
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