レジン床(樹脂性)の「入れ歯」 | 金属床(金属主体)の「入れ歯」 |
◎樹脂の「入れ歯」です。 当院のレジン床「総入れ歯」は、樹脂とはいえ、保険診療の物とは質が違います。 ◎精巧な成形作業(イボカップ法)により、気泡が少なく、なおかつ強度もある「入れ歯」を作製できます。材質がきめ細かく、汚れにくいという利点もあります。 ◎発音に関わる上顎の部分で、厚みを持たせなければならない特定の場所もあり、お口の様々な状況に応じて対応することが可能です。 |
◎「入れ歯」全体の5〜6割を金属フレームで作製します。 ◎厚みを自由に変え、最小限の厚みで十分な強度を保つことができます。 ◎金属の種類として、チタン、白金加金等を使用します。 ◎人工の歯を並べる部分は、こちらも樹脂になりますが、精巧な成形作業(イボカップ重合法)で、「入れ歯」の強度を保ちます。 |