「メガネを掛けるのも一種のサイボーグ化」
テレビである学者さんがこう発言していてビックリしました!
だって、そんなこと言ったら、
「入れ歯作りもサイボーグを作っているってこと?」になるじゃないですか…
サイボーグと言えば「人造人間」のイメージしかなかった想像力の乏しいワタシ。
辞書で調べてみると…「特殊な環境にも順応できるように、人工臓器などで体の一部を改造された生物」とあります。
「入れ歯も臓器の一部」この信念のもとに当院も入れ歯作りをしておりますが、
サイボーグ作りだなんて思ったこと、一度もありません。
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「医療のサイボーグ化」
改めてその定義を考えますと、以下の3つの条件が必要です。
@ その器械は、人間の体に完全に埋没、あるいは部分的に埋没しなければならない。
A それは、人間の細胞を含んではならない。
B それは、人間が望む動作に対し、協同的に機能する装置でなければならない。
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よかった!
当院が作る入れ歯はAとBの項目は当てはまるけど、
@は取り外し可能だから当てはまらない!
私たちは、あくまでも
患者さんと共に在る、
患者さんに「寄り添う医療」を行っています(*^-^*)
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季節はもう秋。先日の中秋の名月はホントに綺麗でしたね♪
朝晩涼しくなってきましたので、お身体大切にお過ごしくださいませ。