「母が、入れ歯が痛くて噛めないので本当に困っています。」
「79歳でも、まだチャンスはありますか?」
こんなお問い合わせをいただきました。
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<これに対する院長の回答がコチラ>
問い合わせの文面のみではっきりとお答えしにくい点もありますが、
同様の症状で、当院に来院されている患者さんをたくさん診ております。
入れ歯による歯ぐきの痛みは、通常いくつもの原因が重なり合って
生じていることが多いと考えます。
痛い場所の入れ歯の内面のみを削合しても、
原因を除去しない限り、解決しない場合がほとんどなのです。
入れ歯の調整で改善する場合もありますが、
「入れ歯全体の形、かみ合わせ」など、
根本的な問題が存在している場合が多いのも事実です。
根本的な問題がある場合は、
新しく入れ歯を作製することを提案しています。
お母様の年齢を考えた場合、
失礼ながら「認知症」などが無ければ、治療可能と存じます。
80歳を超えてきますと、入れ歯の治療が少しずつ難しくなる方もおられます。
もしよろしければ、一度ご来院いただき、
「治療相談」させていただけるようでしたら、
はっきりとお答えできると思います。
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入れ歯作りに対して一概に「年齢の線引き」をするわけではありませんが、
自分で考え、自分で動けるうちに、
自分に合った入れ歯を、
1日でも早く作るのがベストです。
回答後、すぐに治療相談のご予約が入りました。
あなたも勇気を出してみられませんか?
お問合せはコチラ久しぶりに暖かな日和でした😀