濁点あそび
先生の『ぶい』(ヴイ?)発言を受けて・・・(詳しくは10月27日投稿のブログをご覧ください。)
形容詞に濁点を付けると、より強調される感じでイイんじゃな〜い
と・・・軽いノリで【濁点あそび】が始まりました。
例えば・・・
◎ さむい → さぶい → ざぶい(最強調形)
◎ せまい → せばい → ぜばい(最強調形)・・・などと
ありとあらゆる濁点を付けられそうなものを三段活用ばりに言い換えて、ゲラゲラ笑っていました。
☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆
そんなある日のこと、東京からご来院された方の「咬み合わせ」について、
歯型の模型をご覧いただきながら院長が説明をしておりました。
いつもの真面目で実直そのものの語り口です。しばらく拝聴しておりますと・・・
<ひえ〜っ(汗)。せっ、せんせーっ!> ←(心の声)
<せっ、『せばい』って言ってますー!!・・・しかも連呼ですー ((+_+)) >
・・・あわわわわ〜・・・・
「ここの歯と歯の間が「せばく」てですね(略)」・・・院長の説明は尚も続く・・・
一瞬「うん?」といった患者さんの間が空くも、模型をご覧いただきながらのご説明なので、
ご理解いただいているようでホッと一安心。
(大人の対応をしていただいた患者さまに感謝しきりです!!)
教訓:『日頃から、日本語は正しく使いましょう!!』