「あ、うん」の呼吸
「ボンボン、持ってきて」と院長の声。
院長のアシストに付いていたスタッフが「はい」と返事をして何かを取りにいったようだ。
<ボンボン?何だそれ?>と思いながら書類を作っていた私 (;一_一)
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患者さんが治療を終えて退室された後、こっそりスタッフに聞く。
「さっき先生に【ボンボン】って言われてたけど、私初めて聞いた。あれって何だったの?」
「私もよく解からなかったんですけど・・・多分これかなって思って・・・
ダメモトで先生の所に持って行ったら、当たってました〜!!」
モノを見せてもらって、驚嘆の嵐 =「すご〜い!! よくわかったね〜」\(◎o◎)/!
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そのモノとは・・・「マイクロチップアプリケーター」
(薬液を塗布するのに使用する用具で、用途や部位に合わせてネックを折り曲げ角度を調節しながら使いやすいようにする、治療に欠かせないものです。)
「????・・・でも、なんで【ボンボン】で、これだって解ったの?」←ワタシ
「これ使う時って多分、【ボンボン】って、歯に付けるからじゃないですか〜(=^・^=)」←スタッフ
・・・ゲラゲラ、大笑い・・・・
<先生恐るべし!! 擬態語が材料名に変換されるとは!!>
<それが理解できるスタッフもホントにスゴイ!!>・・・と感じるこの頃なのでした〜(^o^)