お腹が痛くなったとき、腰が痛くなったとき、
思わず痛みのあるところに「手」を当てていませんか?
アメリカの「タッチリサーチ研究所」(TRI:Touch Research Institute)ティファニー・フィールド博士によると、触れることで痛みが軽減し、幸せホルモンを分泌しやすくなるのだとか・・・。
私達は、そうとは知らずに自然と、自分で「手当て」をしていた!ということなのですね (=^・^=)
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そして・・・歯が痛くなったときも、思わず頬に手を当てていませんか?
「そう言えば、なんとなく痛みが和らいだような気がする・・・」
だからと言って、歯や歯ぐきの痛みを放置していいわけではありません。
歯の痛みは、脳に近い分だけ痛みがキツイといいます。
歯に効くツボとして、「合谷」(ごうこく)や「歯痛点」(しつうてん)があるとも言いますが、
あくまでも応急的なものにしか過ぎません・・・。
早めの対処が肝心です。
あしからず・・・。