内容 | 1.問診
2.口腔内検査 ・虫歯の有無、歯周組織、舌、粘膜等の状態診査 ・口の中の写真撮影 ・重篤な全身疾患の口腔内症状による早期発見 3.歯周病検査 ・歯周ポケット測定・歯の動揺度・歯茎の状態を確認 4.CT撮影、及び必要に応じて各種レントゲン撮影 ・顎関節の診断・骨、歯周病の診断・深在性の虫歯診断・親知らずなどの抜歯前診断・難治性の根の診断・根尖病巣の大きさの診断・腫瘍などの早期発見 |
健診の流れ | 1.事前記入による問診票の確認 ↓ 2.口腔内診査 ↓ 3.CT撮影、及び必要に応じて各種レントゲン撮影 ↓ 4.歯周病検査 ↓ 5.説明 (注)ノーマルコースは、「咬み合わせ」健診を含まず。 CT撮影による、顎関節に係る機能検査のみ。 |
所要時間 | 検査は約2時間
診断結果の説明は当日 |
費用(税別) | 4万円 |
内容 | 1.問診
2.口腔内検査 ・虫歯の有無、歯周組織、舌、粘膜等の状態診査 ・口の中の写真撮影 ・重篤な全身疾患の口腔内症状による早期発見 3.歯周病検査 ・歯周ポケット測定・歯の動揺度・歯茎の状態を確認 4.CT撮影 ・顎関節の診断・骨、歯周病の診断・深在性の虫歯診断・親知らずなどの抜歯前診断・難治性の根の診断・根尖病巣の大きさの診断・腫瘍などの早期発見 *必要により各種レントゲン撮影 5.全身姿勢の写真検査・体重バランス計測 6.「咬み合わせ」検査 ・触診等で顎関節の動きの検査・開口量測定 ・歯型の模型作製、分析 ・歯接触分析装置検査 |
健診の流れ | 1.事前記入による問診票の確認 ↓ 2.口腔内診査 ↓ 3.CT撮影 ↓ 4.歯周病検査 ↓ 5.全身姿勢の写真検査・体重バランス計側 ↓ 6.「咬み合わせ」検査 ↓ 7.歯型の模型作製・分析 ↓ 8.説明 |
所要時間 | 検査は約3.5時間
診断結果の説明は当日 |
費用(税別) | 7万円 |
「歯科・咬み合わせ」ドック健診の中で、「咬み合わせ」において一番詳細な検査を行います。
お口の現状を把握した上で、検査の結果だけでなく、今後の対策までお示しするコースです。
*治療を強制するものではありません。
お口の現状を把握した上で、検査の結果だけでなく、今後の対策までお示しするコースです。
*治療を強制するものではありません。
内容 | 1.問診
2.口腔内検査 ・虫歯の有無、歯周組織、舌、粘膜等の状態診査 ・口の中の写真撮影 ・重篤な全身疾患の口腔内症状による早期発見 3.歯周病検査 ・歯周ポケット測定・歯の動揺度・歯茎の状態を確認 4.CT撮影 ・顎関節の診断・骨、歯周病の診断・深在性の虫歯診断・親知らずなどの抜歯前診断・難治性の根の診断・根尖病巣の大きさの診断・腫瘍などの早期発見 *必要により各種レントゲン撮影 5.全身姿勢の写真検査・体重バランス計測 6.精密な「咬み合わせ」検査 ・触診等で顎関節の動きの検査・開口量測定 ・歯型の模型作製、分析 ・歯接触分析装置検査 ・精密な顎の動きの型取り 7.精密咬合診断 (診断用WAXUP作業を含む) |
健診の流れ | 1.事前記入による問診票の確認 ↓ 2.口腔内診査 ↓ 3.CT撮影 ↓ 4.歯周病検査 ↓ 5.全身姿勢の写真検査・体重バランス計側 ↓ 6.精密な「咬み合わせ」検査 ↓ ======================== ◆【作業日数必要】 ======================== 7.診断用WAXUP作業 ↓ 8.精密咬合診断 ↓ 9.後日説明 |
所要時間 | 検査は検査は1日(精密咬合診断に日数が必要) 診断結果の説明は後日 |
費用(税別) | 15万円 |
◆CTとは?……コンピュータによるデータ処理と画像再構成で、断層写真を得る装置です。
最新の歯科用CT診断装置導入により、顎の関節に至るまで広範囲に撮影が可能になり、精度の高い診断ができるようになりました。
従来から診断できた顎の骨の厚みだけでなく、顎の関節の厚み・高さ・変形度・角度など色々細かな形状も、三次元画像でしっかり把握できます。
従来から診断できた顎の骨の厚みだけでなく、顎の関節の厚み・高さ・変形度・角度など色々細かな形状も、三次元画像でしっかり把握できます。
歯の根っこ部分にある「のう胞」が、どの程度の大きさで深部にあるのか、はっきり分かります。
従来のレントゲン撮影:2次元的(平面的)な写真では分かりにくい所をCTで確認できるのです。
受診者の皆様に立体的な画像をご覧頂くことで、「今まで見えなかったものが見える」・「分かりにくかったことが解る」ようになります。 |
◆歯科用CTと医科用CTの違いとは?
医科用は横たわって撮影するのに対し、歯科用は座って撮影します。撮影時間が短いため(10秒ほど)被爆線量も医科の1/8〜1/50と低水準であるのも大きな特長です。
医科用は横たわって撮影するのに対し、歯科用は座って撮影します。撮影時間が短いため(10秒ほど)被爆線量も医科の1/8〜1/50と低水準であるのも大きな特長です。
ファンビーム方式(医科用CT)
らせん状にカメラが移動して撮影。同じ撮影場所近くに何度もビームを照射します。
コーンビーム方式(歯科用CT)
コーンビーム方式(上図参照)のスキャンを行い、短時間のX線照射により歪みの少ない詳細な画像を断面で得られます。
「咬み合わせ」の状態が、一目で分かります。姿勢や体重バランス計測の結果・CTによる3次元画像と合わせ、お口の現状を総合的にご説明します。
身体に合った、理想的な「咬み合わせ」の状態を再現します。