2019年03月26日 [入れ歯 富山]
【誰が研究者?】
「もう馴染んできたから、いいんじゃないかなぁ?」
<色々食べられるようになってきたから、終わりでいいよね?>
というニュアンスで、患者さんが院長にお話しされています。
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院長の答は・・・
「今の顎の動きは、昔の癖が残っていて、まだ小さなものでしかありません。
でも、これからどんどん食事が楽しくなってくるでしょう。
もっと多くの、様々な食材の大きさ・硬さに対応できるよう、
顎がより大きくスムーズに動くようにしなければならないんですよ。
今はチョコチョコっと小さく食べていらっしゃいますから、
もうちょっと入れ歯の調整が必要ですよ。」
<えっ、そうなの?>というお顔の患者さん…(;一_一)
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そこで、助太刀:【トリートメントコーディネーター】の出番です!(*^_^*)
「院長ですが歯医者と言いながら実は・・・【入れ歯の研究者】なのです!
○○様の入れ歯の調整は、まだゴールに到達していない、ということだと思いますよ。」
と申し上げると・・・患者さん、「研究者」ワードに納得して大笑い!! (=^・^=)
そうなんです!!
【彼は研究者】だったのです!!
*麗らかな春の日差しに誘われて、お庭から蛙の初鳴きが聞こえてきました♡