2014年10月20日 [日常]
幻の・・・
今年の富山の新米は格別に美味しい!
地元農家さんからの直売米は「もっちり感」が半端なく、幸せを噛みしめているこの頃です。
そんな折、患者さんと米談議に花を咲かせていたところ、びっくりするような情報が・・・!
米の等級を知っているかの問いに、
「もちろん知っています。今年の県産米は、ほとんどが1等米だったと聞きました。本当に美味しくて、素晴らしいですよね!」
「実は、1等米の上に『特A』ランクがあってね。品質はもちろんのこと、食味も素晴らしい最高の物にのみ『特A』が与えられるんだけど・・・、例えば新潟の魚沼産なんかは有名だよね。」
「知らないと思うけど、この近くにも魚沼産に匹敵、いや負けないくらいの奇跡の米があるらしいよ。
幻の米らしいけど・・・。私も食べたことないんだけどね。」
<なんですとーっ。>・・・(心の声)・・・美味しいモノに目がない私。
患者さんから産地の大体の場所を伺うと、引っ掛かるものがある。
<もしかして・・・>
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後日、現在ご通院の患者さんに、それとなくお米の話・・・・・・ビンゴ!でした。
「灯台もと暗し」・・・達人は身近なところにいらっしゃいました!
おそるおそる新米の在庫状況を伺うと、既に売り切れ!1年以上前から予約でいっぱいとのこと。
やっぱり幻の米でした(数量が少ないらしいのです)。
来年、ほんのちょっとだけ分けてもらう約束をして大満足です。
患者さん曰く、「もう年やし、いつまで続けられるか分からんよ。」
『大丈夫、お任せください!ウチの院長が付いていますから!』