2017年05月16日 [入れ歯 富山]

時々行っていた定食屋さんの「ご飯」が変わりました。
「あれ？」(?_?)

しばらく経ってから立ち寄ると、また変化が･･･「？？？」

数カ月後、その変貌ぶりに驚いてしまいました！
ビックリするほど、ご飯が軟らかくなっているのです〜 (>_<)

そして、謎は確信に変わります。
総じて、利用されるお客様の年齢層が高く、「ご飯が硬くて咬めない･･･」
きっと、ご要望に応えられてのことなのだろうという考えに至りました。

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よく３世代同居の方から伺う「若い者とのご飯が合わない」とのお話は、
おかず（主菜・副菜）の内容だけでなく、ご飯（主食）そのものの「硬さ」にもあるのだと
体験しました。

「ご飯のことを、あれやこれやと申すのは気が引ける･･･」
家族とはいえ、なかなか言い出しにくいことですよね。

気力・体力の充実には、「食のチカラ」が欠かせません。
お身体に合っていない入れ歯は、単に咬むことだけでなく、飲み込む力も衰えさせます。

義歯を新しく作られて、ご本人様だけでなく、ご家族の方からも感謝のお言葉をいただくのは、
食事のちょっとした硬さの違いの「不満足」を解消できたからなのでしょう。

みんなが『まんまる笑顔』になりますように！(=^・^=)